こんにちは^^富山応援し隊みこりんです。
今回の富山ラーメン探検は、数々の有名人が訪れ絶賛した「カレー中華」を食べに麺処スパローさんに行ってきました!! 
一見どこにでもありそうなカレーと中華(ラーメン)の組み合わせは一体どんな味なのでしょうか。人気の秘密をレポします!!




麺処スパロー

新湊、内川近くにある創業60年の「麺処スパロー」は、地元民はもちろん、観光客からも人気が高いお店です。

訪れる人のほとんどは、お店名物の「カレー中華」がお目あてで、どうやら、1度食べるとやみつきになってしまうとのこと。

その真相を確かめるために、「麺処スパロー」にやってきましたよ!!

麺処スパローの駐車場

ナビを使って向かうと、お店より先に駐車場を発見!

看板が目立つのでとてもわかりやすいです。

スパローさんの駐車スペースは3台と少ないので、お昼時間には埋まっていることもあるかもしれませんね。

何人かで行かれる際は乗り合わせをおすすめします。

車を停めてまわりを見渡したら、

あれ?お店がないぞ。。

と思ったら、反対側の道路に渡って細い路地からお店が見えました

駐車場から歩いて5分ほどで

お店に到着!!

なんだかお店からもの凄いパワーを感じます

お店の雰囲気

中に入ってみるとまだ夕方だったため1番のりでした

思ったより広い店内はぎゅうぎゅうに詰めれば20人は入れるくらい。

ランチの時間にはたくさんの人で賑わっていると思われます。

地元の愛すべき大衆食堂といった雰囲気の店内には、有名人のサインが飾ってありました。

新湊出身の立川志の輔師匠はここのカレー中華が大好きで思い出の味みたいですね

富山出身の柴田理恵さんはカレー中華が美味し過ぎておかわりしたとか。

あの明石家さんまさんもテレビ「明石家電視台」のロケでお笑い芸人の次長課長のお二人と一緒にこのお店に訪れカレー中華を食べておられました

また、新湊が舞台の映画「人生の約束」の出演者の方々もここを訪れたみたいです。

有名人がこぞって訪れるこのお店の魅力はやはりカレー中華なんですね。

メニュー

スパローという変わった名前のお店ですが、メニューはうどんや、ラーメン、丼ものなどがおいてあります。

ちょっと気になるメニューがたくさんありますね…。

もちろんお店の人気ナンバーワンメニューはカレー中華!!

他のラーメンも気になるしカツ丼も美味しそうだなぁなどと思いつつも…

「みこりん」はカレー中華

友人はチャーシュー麺を注文しました。

ドキドキしながら待っている間に食べる準備を開始!

ご自由にと置いてあるカレーエプロンをありがたくお借りします

これでカレーが飛び散っても大丈夫!!

カレー中華

そして、つ、ついにカレー中華とご対面です!!

何だこれ…凄い…

スープが溢れんばかりに入っている!!!


さっそくひと口すすってみると、

熱い!とにかく熱くてフーフーしないとすすれません(汗)

なんとか少しすすってみると、

うん、とってもスパイシー!

いつも食べているカレーのルーをイメージしていましたが、全然違う。

本格的なカレーの香辛料の香りと独特な味

独特だけど、コクがあってとっても美味しいんですよ!不思議!!

とろみ具合は、「とろとろ」と「どろどろ」の中間という感じでしょうか。

食べれば食べるほど美味しく感じ、スパイシーな感覚は薄れていきます。

具は牛肉とシャキシャキした九条ねぎのみで、シンプルイズベスト!!

このスープは、煮干しベースのダシに

数種類のスパイスで調合したお店オリジナルのカレー粉を混ぜ合わせて作られているそうです。

カレーということで重そうなイメージだったのですが、

美味し過ぎてペロッと食べてしまいました。

こんな事なら白飯を頼んでおくべきだった…。

残ったスープにご飯を入れて食べることをおすすめします!!

下の方のスープはとろみがなくなってサラッとしていましたよ。

こんなに美味しいカレー中華を食べたら他のメニューも気になるところですね!

チャーシュー麺

チャーシュー麺はこんな感じでした

ちょっと食べさせてもらったけど、

ここのラーメンは、スープも麺もすごく美味しい。

チャーシュー麺のスープはコクがあって、めちゃくちゃ旨いので、やっぱり他のメニューも制覇したくなりますね!!

そして、なにやらここの五目中華も射水市のB級グルメらしいです。

むむむ…食べたいメニューが増えてしまった。。

次回は五目中華を食べてみようかな♪

麺処 スパロー
〒934-0013
富山県射水市立町4-15
定休日 月曜日
営業   11:00~23:00

まとめ

スパイシーな美味しさのカレー中華はテレビの取材が来る程の美味しさに間違いはありませんでした。
麺処スパロー自体がもはや、観光スポットのひとつといっても良いかもしれません。
「日本のベニス」と言われている内川エリアを散策するついでに寄ってみてはいかがでしょうか。