こんにちは＾＾富山応援し隊みこりんです。
今回紹介させていただく「丸忠食堂」さんは、何と富山出身の力士「朝乃山」が地元に帰ってきたら必ず訪れるということで有名だそうです。昔からある食堂なので元から名前は知っていましたが、「朝乃山」の優勝でさらに名前が知れ渡った感じでしょうか。「朝乃山」のファンもそうでない方も、とても美味しい食堂なのでぜひ1度行ってみて欲しい。そんな訳で、記事にて丸忠食堂のメニューから込み具合など詳細をたっぷりとレポしたいと思います。
丸忠食堂の場所
「丸忠食堂」は少しわかりにくい場所にあるので、できればナビを頼りに行くことをおすすめします。富山大学の方から行く場合は、茶屋町の交差点を右折してすぐにセキひふ科がある前の細い道に左折します。
そこから真っ直ぐに進み、しばらく行ったところの細い道で右折しないといけないのですが、ここを通り過ぎてしまいがちなのでお気を付けください。「丸忠食堂」の向かいには「マルトミ鉱泉」という銭湯があるので、大きな看板がもしかしたら目じるしになるかも…⁈
「丸忠食堂」の外観はこんな感じ。「朝乃山」ののぼり旗が出ていて、お店をあげて応援している様子が伝わってきます!!
駐車場はお店の前と横の方に数台停める場所がありますよ!
丸忠食堂の広さ
「丸忠食堂」は家族連れで訪れてもゆったりとできるほどのスペースがあります。入り口を入ってすぐ右手側は、小上がりとテーブル席のスペースになっています。小上がりが３席、テーブル席も３席あります。
逆サイドの左手側は、右側と同じく小上がりが３席あり、こちらはテーブル席がなくカウンター席になっています。カウンターは6席ほど。
お客さんは開店してからすぐに次々にやってきます。客層は男性が多く1人で来ている人や数人で来ている人などさまざま。
店内はとにかく「朝乃山」のポスターや写真などがいっぱいなのですが、「朝乃山」ファンのかたは、カウンター席の正面に「朝乃山」のサインらしきものが飾ってあるので、そちらも見逃さないようにチェックしてみてくださいね!!
メニュー
丸忠食堂のメニューはコチラ。食堂ならではの麺類から丼もの、定食などが勢ぞろいしています。
チャーシューメン
大衆食堂に来たら個人的に必ずチェックしてしまうのがラーメン。食堂のラーメンは、ラーメン専門店で食べるよりおいしい時ありますよね~。ちなみにチャーシューメンと一緒に頼んだおにぎりは通常で海苔のおにぎりでしたが、後から入ってきた常連ぽいお客さんは昆布のおにぎりにして!と言っていたので頼んだら昆布に変えられるみたいですね。富山県民は昆布が大好きなので、私も昆布派だ!!という人はお店の方に聞いてみてくださいね。
鍋やきうどん
寒い季節になると食べる人が急増する鍋やきうどん。「丸忠食堂」の鍋やきうどんはとっても優しい味がします。男性ならこの鍋やきうどんと丼ものの二つは食べれそうですね。
とりから揚げ定食
「丸忠食堂」で人気のメニューといえばこの「とりから揚げ定食」です。「朝乃山」が来たら必ず頼むメニューとしても知られているんですよ!!
とりから揚げは1つが大きく、コスパも良いのでおすすめです!
とりから揚げはボリューム満点ですがジューシーながらも、あっさりとしていて食べやすいです。からし醤油を付けて食べてもそのままでも美味しいです。
ひれかつ定食
あえての、「とんかつ定食」ではなく、少しお高めの「ひれかつ定食」を注文してみました。「ひれかつ定食」は大きめのひれかつが3個ついており、とりから揚げの1000円というリーズナブルなお値段とは違い1450円もするのですが、これはこれで非常に美味しいです。とんかつよりもヘルシーな感じがするというだけで選びましたが、やっぱり美味しかった。定食には冷奴の小鉢とお新香、昆布の佃煮が付いています。
天丼
丸忠食堂で全てのメニューを食べた訳ではないのですが、実を言うとこの天丼が1番好きなメニューです。写真をみて頂くとわかると思うのですが、とろっとろのふんわり玉子は甘じょっぱい味付けになっていて子どもの頃に祖父が作ってくれた玉子とじを思い出したくらい懐かしい味付けになっていました。
同じくかつ丼も人気とのことですが、個人的にはやはり天丼がおすすめです!!
「丸忠食堂」に来たらぜひ1度食べてみてください!
〒930-0138
富山県富山市呉羽町6018-16
TEL:076-436-5530
定休日：火曜日
営業時間：11：00~21：00
まとめ
まだまだ食べたいメニューがたくさんあって、この前来たとき、「丸忠食堂」の名物「ホルモン焼」をつまみに、昼間からビールを飲んでいる人を見かけ、うわあああ!!やりたい!!うらやましい!!となったので気になっている「おでん」も含めてまた訪れたいと思います。皆さんもぜひ!!
