こんにちは^^富山応援し隊みこりんです。

何と、大阪が発祥の「とろとろ食感」のわらびもちと「飲むわらびもち」が味わえるテイクアウト専門店「とろり天使のわらびもち」が、10月9日(土)に富山初オープン予定となっています。

何と言ってもお店の人気メニューは新食感の「飲むわらびもち」!!

テレビなどで取り上げられ話題となり、1日最高400杯も販売されたという「飲むわらびもち」が富山でも味わうことができるなんて…。どんな味なのかめちゃくちゃ気になりますね!!

今回の記事では、メニュー内容や値段、カロリーや口コミなどを紹介しています。気になった方はぜひ1度行ってみてください!!



 

「とろり天使のわらびもち」店舗情報

お店は富山駅前の「パティオさくら」の2階、ちょうど「麺バルプライド」さんが「ガッツリ!えびすこ」としてリニューアルオープンされたばかりの横並びにあります。

とろり天使のわらびもち
富山県富山市桜町1-4-20
TEL:076-407-4177
営業時間:12:00~19:00
とろり天使のわらびもち:ホームページ

とろり天使のわらびもちのメニュー

まず、基本のわらびもちには、山菜のワラビの根の部分10㎏からわずか70gしかとれないという貴重な「本わらび粉」が使用されています。

柔らかさを追求して特別な製法で作った極上のわらびもちを使ったメニューは「生わらびもち」「クリームわらびもち」「飲むわらびもち」の3種類が用意されています。

生わらびもち

〇和三盆

〇十勝あずき

〇小箱 540円

〇中箱 830円

〇大箱 1080円

賞味期限 1日

クリームわらびもち

〇プレーン

〇ほうじ茶

〇黒胡麻

〇各 440円

賞味期限

解凍後3日

飲むわらびもち

〇ミルクティー

〇抹茶

〇黒蜜

〇各 650円  

生わらびもち

とにかく、ふわふわでとろとろの「生わらびもち」は柔らかすぎてお箸でさえも掴みにくいほどなのだとか。

また、きな粉は焙煎温度や時間など細部までこだわっており砂糖不使用なのも嬉しいところ。 口のなかに入れた瞬間に溶けるという「生わらびもち」を1度味わってしまうと虜になってしまいそうですね!!

 
 
 
 
 
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人気ナンバーワンは、高級砂糖を使用した「和三盆味」とのことですので、迷ったら参考にしてくださいね。

クリームわらびもち

「クリームわらびもち」は、カップに入ったわらびもちの上に純生クリームが合わさった洋風のわらびもちだそうです。 味は、プレーン・ほうじ茶・黒胡麻の3種類。お好みできなこをかけて食べると美味しいらしいです。

 
 
 
 
 
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飲むわらびもち

今回一番気になる商品はやっぱり「飲むわらびもち」ですよね。

「飲むわらびもち」は、爪楊枝が刺さらないほど柔らかいわらびもちを見たアルバイトの女子高生が、「とろとろ過ぎてストローで飲めちゃうのでは」と発想したことから誕生したらしいです。

最近では「タピオカドリンク」が流行りましたがタピオカよりわらびもちの方がカロリーは低そうな気がしますし、わらびもちを飲み物にしようという発想が素晴らし過ぎてちょっと感動しちゃいます。

「飲むわらびもち」は1番下にトロトロのわらびもちが入っていて、1番上には生クリームが乗っかっています。 今は、ミルクティー・抹茶・黒蜜の3種類しかありませんが、今後も色んな味を発売していって欲しいですね。

 
 
 
 
 
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気になる口コミを紹介

2020年の8月に大阪に1店舗目をオープンさせてから、東京・福岡・京都・兵庫などにも店舗を展開されている「とろり天使のわらびもち」さん。 お味の評判はどうなのでしょうか。

美味しいという声が多く、やはりトロトロのわらびもちに驚いている方も多いようです。 ちょっとカロリーなども気になるところですので、わかり次第追記したいと思います。 また、現在開発準備中らしいのですが「とろりもち(通販商品)」の情報もわかり次第アップしたいと思います。





飲んで(食べて)みた!!

「とろり天使のわらびもち」富山店の10月9日(土)のオープンに先駆けて10月6日(水)のプレオープンに行ってきました。

「飲むわらびもち」は3種類の中から「黒蜜」をチョイス!

正直、生クリームが乗っかっているのでかなり甘いジュースをイメージしていたのですが、意外とあっさりしていてビックリしました。そのため飽きずにグイグイ飲めちゃいます。

生クリームは最初のうちにかき混ぜて飲むほうが美味しいと思います。 何回か吸い込んだら、下に入っていた「わらびもち」が口のなかにさりげなく入ってきますが、2口くらいモグモグすると消えて無くなってしまいます。こちらもほんのりとした甘さで全体的に感想をひと言で表すならば、「とっても不思議な飲み物」といったところでしょうか。

飲んでる最中ずっと、何て不思議な飲み物なんだ…と思いながら味わっていました。この不思議さを皆さんにも感じて欲しい。

そしてこちらが、「生わらびもち」の小箱です。箱を開けてみるとすでにきな粉はかかった状態になっています。お店の方に聞いたところやはりきな粉がかかっているので次の日までには食べないといけないみたいですね。賞味期限は冷蔵して1日といったところです。

生わらびもち

箸で食べようとしたら評判通り、全然掴めないくらいトロトロの「生わらびもち」

個人的には「飲むわらびもち」よりも衝撃を受けました。口の中に入れたら溶けるとわかっていても驚きを隠せないくらい瞬時にわらびもちが消えちゃうんですよ…。

途中でこれは食べ物じゃなくて、やはり飲み物なんだ…と再確認したくらいです。

しかも溶けて無くなった後の口の中は、わらびもちがもう無いというのに美味しさの余韻が残ってるんです。 ちょっと凄い体験をしたなぁという感じでした(汗)

今わかっている「生わらびもち」の和三盆味の成分とカロリーを貼っておきますので参考にどうぞ。

原材料名 砂糖、きな粉、甘薯澱粉、本蕨粉、和三盆、加工澱粉(一部に大豆を含む)
内容量 200g
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存
栄養成分表示(100gあたり) エネルギー136kcal、たんぱく質2.4g、脂質1.7g、炭水化物28.9g、食塩相当量0g(推定値)

まとめ

とにかくたくさんの人に味わってもらいたいくらい衝撃を受けた「わらびもち」でした。「飲むわらびもち」は気軽にテイクアウトすることが出来ますし「生わらびもち」や「クリームわらびもち」はお土産としても最適です。ぜひぜひ、1度お店のほうに行ってみてくださいね!!