純喫茶ツタヤ【富山カフェ】富山の喫茶店第1号店!気になるメニューを紹介!

こんにちは＾＾富山応援し隊みこりんです。

以前からお店の前を通るたびに、おしゃれなお店だなぁと思っていた「純喫茶ツタヤ」さん。

いつ見てもお客さんがたくさんいるイメージがあって、いつか来よう!そう思い続けてなかなか来れなかったのですが、ようやく早起きしてモーニングを食べに行ってくることができました。

今回は「純喫茶ツタヤ」さんのお店の雰囲気や込み具合、メニューなどを紹介したいと思います。

純喫茶ツタヤ店舗情報

「純喫茶ツタヤ」さんは、富山市の中心地である西町の交差点付近にお店があります。1919年（大正8年）に初代店主の石田忠七郎さんが甘味所として開店し、その後1923年（大正12年）からは喫茶店としての営業を始められました。

「純喫茶ツタヤ」さんは、何と富山では喫茶店の第1号店で、版画家の「棟方志功」や画家の「山下清」、作家の「菊池寛」という文化人・著名人も多く訪れたという歴史ある凄いお店です。

当初は店舗の壁画をツタが覆っていたことから「ツタヤ喫茶店」という名前だったそうですが、後に今の場所にお店を移し「純喫茶ツタヤ」と名前が改められ、現在は4代目となる店主が創業100年を目指して営業されています。

純喫茶ツタヤさんには、専用駐車場がありません。なので、車で行こうと思っている方は周辺のコインパーキングに停める形になります。

お店の込み具合と広さ

お店は、シンプルなデザインで喫茶店というよりはカフェの雰囲気に近いかもしれません。朝7時から営業されているのですが、いつもお客さんがいっぱいいるイメージがあります。

店内の席数はそんなに多くなく、通常のカウンター席が3~4席、テーブル席が3席ほど、さらに外を眺めることができるカウンター席も数席あります。

今回友人と2人で訪れたのは開店してから1時間半後の8時半くらいでしたが、テーブル席はもう埋まっていてカウンター席がチラホラ空いているくらいでした。

テラス席に座るのも良いかと思ったのですが初めてだったので、外が見えるカウンター席に座ってのんびりモーニングを頂くことに。

メニュー

モーニングの時間は、7：00~11：00（L.O10:30）まで。

写真はe)のクロックムッシュでゆで卵追加、ドリンクをアイスティーに変更したものです。

朝のモーニングタイムで混み合っていると、ちょっと出てくるのが遅い場合があるみたいなので、仕事前や急いでいるときは少し厳しいかもしれません。この日もモーニングは順番待ちという感じで結構待ったので、お時間があるときに行くことをおすすめします。

ランチの時間は、11：00~なくなり次第終了

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ランチメニューはシンプルに3種類となっています。なくなり次第終了ということなので、早めに行った方が良さそうですね。インスタグラムの写真は2代目である孝吉さんが作っていたというその名も「復刻カレーライス」です。

その他、スイーツや喫茶店ならではのバナナジュースやミルクセーキ、またコーヒーもオリジナルブレンドがあってテイクアウトすることができます。

今度はモーニングではなくランチタイムに来てみようと思います。

まとめ

最近では、コーヒーチェーン店が増え気軽に入れるお店がかなり増えていますが、たまには「純喫茶ツタヤ」さんでモーニングやランチを楽しみながらゆっくりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。気になった方はぜひ!おすすめです。