こんにちは^^富山応援し隊みこりんです。

毎年海王丸パークで開催されている「富山新港花火大会」は、海の貴婦人と呼ばれる帆船「海王丸」や、新湊大橋をバックに約2000発の花火が打ちあがる、とても人気のある花火大会となっています。

そのため、朝から場所取りをしている人もいるとのことで夕方ギリギリの時間に行くとかなり後ろの方で見ることになりそうです。

今回は、気を付けておきたい交通規制や、大混雑する駐車場情報、また会場の込み具合など詳しく紹介したいと思います。ぜひ参考にして楽しんでくださいね!!

開催日程・打ち上げ場所

第56回富山新港花火大会詳細

海王丸と花火

開催日時:未定

開催場所:海王丸パーク周辺

花火大会:19:50~20:30(小雨決行・荒天中止)

17:40~18:10 三日曽根稲荷町獅子方若連中獅子舞演舞
18:20~18:50 二の丸町獅子方若連中獅子舞演舞

問い合わせ先:きららか射水観光NAVI

交通規制や駐車場・混雑状況

交通規制

17:30~21:00頃予定 新湊大橋(東方面車線)を通行止
17:30~22:00頃予定 新湊大橋(西方面車線)を通行止
17:00~22:00頃予定 海王丸パーク駐車場の正面出入口を閉鎖(野鳥園側出入口は通行可)
18:18:30~終日 あいの風プロムナードを入場制限、19:00に閉鎖

※橋から花火を見ることは出来ません。交通規制を確認しておきましょう!!

駐車場

海王丸パーク内の駐車場は、会場関係者の車でいっぱいで基本的には空いていないと思ったほうが良いでしょう。
海王丸パーク駐車場

臨時で海王丸パーク周辺に無料駐車場が準備してあり、約2000台ほど停めることができますので誘導員の方の指示に従って駐車することになります。

駐車場は、帰るときが1番混雑します。誘導員さんはいるのですが、駐車場から道路に出るまで1時間から1時間半は余裕でかかります。

駐車場から出口に向かう車は大混雑。たくさんの駐車場があるので順番に流しているのだとは思いますが、駐車場内では全く車が進まないまま1時間が過ぎていきます。

なので早く帰りたい方は公共交通機関を利用することも考えた方が良いかもしれません。

駐車場は、最初の時点で出口付近に停められたらラッキーかもしれませんね。

会場の様子

海王丸パーク内では屋台がたくさん出ており、花火大会が始まるまで食べたり飲んだりしながら待つことができます。

時間はだいたい5時半過ぎくらいですが、もう花火を見る場所はかなり埋まっていました。

皆、石段に座るのでレジャーシートがあった方が快適に過ごせます。

やはり「帆船海王丸」の付近で見るお客さんが多く、今回は正面側で見ることにしました。

段々と薄暗くなってくると、「帆船海王丸」のライトアップがとても綺麗です。

ちょっと、花火を撮るのが初めてだったのであまり上手く写っていませんが大輪花火や水中スターマイン、新湊大橋からのナイアガラはとても素晴らしかったです。

また、応募者の名前とメッセージがアナウンスで流れる「メモリアル花火」というのが個人的に面白くて好きでした。

まとめ

今回は「富山新港花火大会」について紹介させて頂きました。

夏といえば、色んな場所で花火が打ち上がるのですが「帆船海王丸」と「新湊大橋」のコラボレーション花火はとても素敵で感動しました。

2020年は中止になり非常に悲しかったのですが、今年開催されることを願って…。

詳細は、発表され次第すぐに更新したいと思います。